2018金融タイムス2月5日号

2018/2/5号
アパートローン、貸しにくく
-「バーゼルⅢ」最終合意
 バーゼル委は新銀行資本規制「バーゼルⅢ」の見直しが終了したと、昨年12月発表した。2022年~2027年の5年間で段階的に実施される。内部モデル手法によるリスクアセットの算出に一定の網がかかる、一部アパートローンへのリスクウェイトが引き上げなど、リスク計測がより精緻化されるのが特徴。一部メガバンクにとってはハードルが上がるものの、大規模増資に迫られることはないと見られている。同規制は国際行を対象としたものだが、国内行の規制にも後に影響を及ぼすため、内容を見ていこう。






コインチェックに業務改善命令


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岐阜信金「取引先の新入社員」向け研修




青梅信金 営業推進部内にコンサル課新設




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