2018金融タイムス1月25日号

2018/1/25号
「信金の存在感」高める1年に
-全信協ら新年名刺交換会開く
 全信協、信金中金、東信協、関信協は、1月5日、恒例の新年名刺交換会を信金会館京橋別館で開いた。世界経済の復調が日本にも波及し、東証の大発会は741円高の23506円で明けたが、中小企業や個人に景気実感は薄く、マイナス金利で信金の収益は減り、合併も相次いでいる。佐藤全信協会長(多摩・会長)は地域活性化や信金の経営基盤強化の必要性を強調。麻生金融・財務大臣は中小企業の「事業承継」への支援、黒田日銀総裁は中小企業の前向きな取り組みへの支援を呼びかけた。






大阪府信協新年互礼会開く


経産省主催 ジョキコンで大阪信金が「連携賞」


大阪シティ信金 東大阪市と包括協定




興産信金 全店ベースで若手経営者の会発足へ



26年ぶりプラス
-信金中金「中小企業景況レポート」




京都中央信金 RPAで業務効率化へ



さわやか信金 マイナンバー安全に収集



桑名信金、三重信金 来年3月めどに合併




淡路信金の融資事業、プラチナ大賞優秀賞に選定



高山信金 コイニーと提携




金融庁 検査マニュアル廃止へ




新春メッセージ
○「三社共栄」で創立100年--髙橋小松川信金理事長
○安全運用・更なる品質向上--若槻SIS社長






                  
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