2016/3/15号
「有効な経済対策を」
-全信協大前会長、政府に要望
政府関係者と民間金融団体等が一堂に会する「年度末金融の円滑化に関する意見交換会」が、2月23日、金融庁会議室で行われた。大前孝治全信協会長(城北・会長)は、年明けから急速に世界的に金融・経済に不透明感、減速感が現れる中、有効な経済対策、地方創生策を政府に要望した。一方、麻生金融担当大臣ら政府側は、事業性融資、中小企業への親身な経営支援を民間金融機関側に期待した。
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