- 2014/5/15号
- 「サ高住」融資が急成長
- ー地銀等が積極的に融資
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日本は「超高齢化社会」に突入した。2013年に総人口に占める高齢者の割合は25・0%(3186万人)となり、「4人に1人」が高齢者の時代となった。今後も高齢者の割合は増え続け、2035年には33・4%と、「3人に1人」が高齢者になる予測だ。一方で年金支給額は低下の一途で、支給開始時期も「75歳」案が出てくる始末。公の安い特養(特別養護老人ホーム)は待機者52万人と、「老後の不安」は増すばかり。こうした中、高齢者層の新たな受け皿として「サ高住」(サービス付き高齢者向け住宅)制度が2011年にスタート。国は「60万戸」の整備目標を掲げ、地銀らが積極的に融資に乗り出している。
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