- 2012/7/5・15号
- 貸出横ばいで「減益」基調
- −2011年度全国信金決算
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今年3月期、全国信金の貸出はわずかではあるが上昇に転じた。復興需要やエコカー補助金による自動車販売の持ち直し、新幹線効果等で内需が回復し、東海、近畿、九州北部の貸出が伸びている。ただ多くの地域は「減益」基調。今後、政府の投資拡大に期待する向きもあるが、円滑化法切れによる引当金増加を不安視する声も多い。
◎東海、近畿、九州北部は融資増
◎復興特需、自動車、新幹線等で
◎不良債権ジワリ増加で利益減少
◎来期 円滑化法切れで引当増か
◎日銀「さくらレポート」では全地域で改善
◎地銀3月期決算 不良債権処理額の減少で増益
- 三浦藤沢信金 東京地方税理士会と業務提携
- −中小企業のビジネスマッチングで金融機関初
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- −ビジネスフェアと物産展に5000人来場
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- 信金役員改選
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城北、岐阜、西京、大阪、小松川、朝日、さわやか信金
- SIS 設立30周年記念配当を実施
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- 全信協 地域応援キャンペーン 信金の特徴を強くアピール
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- 新たに4先へ投資決定
- −復興支援ファンド「しんきんの絆」
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