- 2011/5/25号
- 被災金庫は国と全信金で支援を!
- −梶田大阪府信協会長に聞く
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東日本大震災の復旧・復興が遅々として進まない中、信金業界は信金法制定60年という節目の新年度を迎えた。年度末に東北地方を中心に発生した大地震とそれに伴う大津波、福島の原発事故は、被災地に未曾有の災害をもたらした。このような状況の中、当紙は信金法制定60周年記念キャンペーンの一環として、大阪府信金協会長を務めるか自他大阪東信金理事長に自身への対応や同金庫の新年殿計画などについて聞いた。
- 信金の義援金30億円、被災地へ
- −大前全信協会長から近衛日赤社長へ
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- 与野党一致団結で東北の再生に全力
- −21世紀の中小企業を考える会 パネルディスカッション
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東日本大震災は東北はじめ全国の中小企業に大きな影響を及ぼしている。東京東信金(理事長・長谷川圭志氏)が支援する墨田区の中小企業組織「21世紀の中小企業を考える会」(代表・鈴木繁悦氏)は、5月19日、墨田リバーサイドホールに地元議員を集めパネルディスカッションを開き、復興支援策を探った。
●東祥三衆院議員−原発は危機管理最大のポイント、国家緊急権を憲法に!
●原発問題 野党の責任も大きい−平沢勝栄衆院議員
●東京の地震対策も大幅見直しを−松島みどり前衆院議員
●民間の賃貸住宅を仮設住宅に−初鹿明博衆院議員
●木村たけつか衆院議員−特区制度活用でモデル都市を
- 電力消費量15%削減目標で地銀、信金に安堵感
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- クールビズ前倒しで節電
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☆湘南信金、アイオー信金、興産信金
- 国会記者会館 40%の節電に成功
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- 城南信金 反原発・節電応援商品発売
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- 信金中金、にいかわ信金 バイオマス発電に協調融資
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- 改正金融機能強化法改正へ
- −信金に特例も公的資金活用は「?」
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- 会長賞に空知
- −信用金庫社会貢献賞決まる
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- 石巻信金女川支店 「移動店舗車」による営業を開始
- −静岡県の磐田信金が貸与
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- 東日本大震災、8割の中小企業に影響
- −大阪信金が緊急調査
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- 信金中金 中国銀行と業務提携
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- 日本は地震の活動期に入っている
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- 東京東信金「復興支援炊き出し隊」
- −福島でボランティア活動を展開
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- 足立成和信金 大震災応援チャリティー絵画展開く
- −竹画家 八十山和代展
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- 京急百貨店との商談好評に
- −三浦藤沢信金 単独で初開催
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- 大阪市信金 中国銀聯へのオンラインショップ出店を支援
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- 東京ベイ信金新装オープン
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●4月11日に大島支店、18日に船堀支店
- 瀬戸信金 経産省中小企業支援ネットワーク強化事業に参加
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- 宮古信金、本店営業を再開
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- 尼崎信金 「どんぐりの木」発売
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- 春の叙勲、6月に
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- 全信懇パーティー中止に
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