- 2011/3/5・15号
- 理事長不在のまま1年
- −苦悩深める「しんきん共同システム運営機構」
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信金業界では今、各7地区共同事務センターにある7つのハード(コンピュータ)を、東西2センターに集約する作業が進んでいる。西センターへの統合は昨年終わり、5月には東日本センターが稼働する予定だ。システムは金融機関の「生命線」であり、トラブルなきよう、しっかりした運営・管理が必要。だが、この大事業の総元締めである「しんきん共同システム運営機構」が、「理事長不在」のまま約1年経過という“異常事態”に陥っている。
- 業界各団体予算総会
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☆全信協、関信協、東信協、同友会、東京共同センター、全信中協
- 城北信金 企業説明会に6500人エントリー
- −大前常務 熱弁振るう
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- 摂津水都信金寺西会長、受章感謝の集い開く
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- 東京東信金 会員1500社の目標達成
- −ビジネスクラブ オーロラ会員大会開催
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- 金融審議会再開 地域金融機関も国際競争力強化を急げ!
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- 金融ADR4カ月、全銀協への苦情・紛争が急増
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- 碧海信金 60周年記念預金を環境、緑化に
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- 岐阜信金 401kの普及めざす
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- 芝信金 白金支店を新築移転
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- 「景気回復へ一段の支援を」
- −年度末金融の円滑化意見交換会で金融団体トップが要望
- 東京三協信金 商店街活性化フォーラム開催
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- 瀧野川信金 講演会と異業種交流
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- 福岡ひびき信金 “タイガーマスク預金”発売
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- 大阪市信金 第一回大阪マラソンに協賛
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- 朝日信金 文京区に「福祉車両」寄贈
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