- 2009/8/25号
- 政権交代後の日本はどうなる…!
- −革新政治家・戸塚進也氏に聞く
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愈々注目の衆院選が本格的に始まった。
18
日告示、
30
日選挙。7月
21
日
に衆院はすでに解散されているわけであるから、各候補者は実質的には選
挙戦に突入している状態だが、今回の選挙はいつになく国民の関心が高い。
戦後の一時期を除いて続いてきた自民党主体の与党政権が変わるかも知れ
ない。変わってほしいというマンネリ化した長期与党政権に アキアキ
の政権交代♀阮]選挙 だけに、常に選挙には無関心風のいわゆる 無党
派層≠ェかなり関心をもつ選挙だからである。6月
14
日の千葉市長選、7
月5日の静岡県知事選、7月
12
日の都議選等々、最近の選挙結果からみて、
どうも自民党に勝ち目はなく、この際一度は野党に政権を譲ってみてはの
政権交代願望選挙なのである。といって政権交代の最右翼にある民主党政
権の実現で、日本はどう変わるのか。半世紀以上の長年にわたり培ってき
た政治行政基盤がそう簡単に変えられるものなのか。新政権への疑問と不
安が多いのも事実である。本紙では政治歴が長く、革新政治家としても実
績のある元・参議院、衆議院議員、前・掛川市長の戸塚進也氏に、政権交
代の政治情勢につき、率直な見解を聞いてみた。
☆郵政改革とは何だったのか?
- SIS、バーコード処理端末を開発
- −事務負担が大幅軽減へ
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SIS・しんきん情報サービス(社長・小川善久三浦藤沢信金会長)は、
昭和
57
年の会社設立以来、信金の事務処理等のシステム開発で業界発展の裏
方に徹してきたが、このたびコンビニ同様に払込票のバーコード処理が可能
な端末を信金向けに開発、窓口に設置することにより事務負担の大幅軽減を
実現するシステムの試行段階を、ほぼ終了させ、全国信金への普及に乗り出
した。金融機関初の画期的な試みとして大きく注目されている。
○コンビニ同様の新端末
○全国7の情報サービス会社と連携
○自営、共同に関係なく導入可能
- 金融仲介機能の十全発揮を!
- −金融庁 検査方針を発表
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- 惜しまれて去る
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−東信 上川名・前会長の退任に想う
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- 小松川信金 旧中川灯籠流し
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- 川口信金 目指せ、預貸和1兆円
- −心機一転 女性職員の夏制服をリニューアル
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- しんきんカード−JCB 信用保証事業で提携
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- 京都中央信金 草津駅前支店を開設
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- 釧路信金 「タイガとココア」応援定積を発売
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じゃれて遊ぶタイガとココア(今年7月)
(タイガは8月25日に死去)
- 川口信金 熊木氏が常務に
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- 岐阜信金 中学生が職場体験
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- SIS 10月に展示会
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- 大阪市信金 「大阪検定」で182人合格
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