- 2007/12/5・15号
- どうなる 08年の景気
- −米、サブプライムの影響長期化
- −日本、景気減速 企業間格差広がる
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十一月、「サブプライムローン」ショックで、またも金融市場は大きく荒れた。中間決算発表で金融機関などのサブプライム関連の巨額損失が次々明らかになり、米を中心に金融不安感、経済不安感が台頭。円高・ドル安が急伸し一時一〇七円台を付け、米景気の先行き不安から日経平均も一万五千円を割った。欧米金融機関は本体だけでなく、傘下の別働隊ヾIVで言わば簿外取引≠ナサブプライム投資を行ってきたが、「第二幕」としてこれが火を噴くとも言われ、米の住宅バブルの崩壊、金融機関の危機、景気悪化が日本経済に波及するとの見方もある。これから日本の景気は、金融市場は、どうなるのか。十一月中〜下旬に発表された各総研の経済予測を見た。
- 新生 しののめ信金誕生
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- 初の「ABL」融資を実施
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- 年金基金 新理事長に佐藤氏(多摩・理事長)
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- サブプライムの影響軽微
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- −さわやか信金日向会長が上梓
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- 故三宅具哉元会長を偲ぶ
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- 尼崎信金人事異動
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