2007/7/25号
職員は金庫発展の原動力!
―東京信金・大石会長、半澤理事長に聞く
 東京信金は、今総代会・理事会で、大石二郎理事長の会長就任と、半澤 進専務理事の理事長就任を決めた。同金庫は東京・城北部を中心に二十八店舗を擁する預金量約六千五百億円の堅実信金。かつて組合問題で業績伸び悩みの時期もあったが、「人」を大事にし、職員に優しさと厳しさをもって接した上川名清次郎前会長時代に、バブルで崩れる銀行等を尻目に、同金庫は地域で確固たる地位を確立した。この「人間力」が金庫経営の基礎との考え方は、大石二郎前理事長に受け継がれて発展し、さらに今、半澤新理事長に引き継がれようとしている。大石会長、半澤理事長に、今後の抱負を聞いた。

☆職員の人間力強め顧客満足度を高める
☆定積は情報提供・収集と一石二鳥



「我が人生に悔いなし」
−朝日信金・塚原理事長 信金への熱き思い綴る


信金決算
〇京都中央、岡崎、岐阜、朝日信金
〇東京東、芝、西京、興産、米澤、豊橋、中日、新宮、江差信金


「緩やかに回復」へ
−関東財務局発表 経済情勢



エコロジー商品広がる
◎清静信金、川崎信金、川口信金


烏山信金 450年の伝統誇る「山あげ祭」



2400人招待
−興産信金観劇会








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