- 2007/3/15号
- 信用金庫と中小企業は
共存共栄、地域発展のベストパートナーに
- ―東信協・平成19年優良企業表彰式
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東信協(会長・石原哲夫芝信金理事長)は、しんきん協議会連合会、東京事業経営者会と共催で「平成十九年優良企業表彰式」を、三月六日、水道橋の東京ドームホテルで開催した。これは信金取引先の中小企業の中でも特に優れた企業を顕彰し、中小企業全体の発展に寄与することを目的に、昭和六十三年から始まったもので、受賞企業は今回も入れて二千百五十三社に上る。今年は二十回記念ということで既存受賞企業も招待し、会場の天空の間は四百三十人の出席者で満杯となった。
☆信金と取引の小起業が世界的飛躍へ
☆中小企業のガンバリが日本経済を支えている
☆高い技術力で社会貢献度の高い小零細企業も多い
☆白血病の新薬を開発した最優秀企業も
- 完成近づく新・信金中金本店
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- 都心再開発、ビルラッシュでミニバブルへ!
- −大手銀、外資ファンド 不動産投資に突っ込む
- −信金は投資資金 貸さぬ方向に…
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本紙社長・大塚一雄は、全国の優良家具関係業者で構成する「家具経済同友会」の招きに応じ、二月十三日午後二時四十分から東京・上野のパークサイドホテルで約一時間半に亙り新春企画講演を行った。演題は「最近の経済情勢と信用金庫の融資動向について」。なお、同・同友会の招聘による企画講演は平成十六年十二月に次ぎ二回目である。
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