- 2004/6/20号
- 業務改善でUFJは変わるか?!
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●検査忌避、中小企業融資カサ上げ…銀行体質に問題アリの声
●「何のための合併だったか」−大口問題債権は旧三和案件がゾロゾロ
●地元東海忘れた?UFJ−前線離れる旧東海銀行マン
- 長野体制、三期目に
- −山口専務の後任に、西川元検査局長が
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- 金融庁から初の信金業界入り
- −西川和人氏のプロフィール
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- 信金次期システム、漸くスタートライン
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一時頓挫した次期システムが、ようやく動き出す。
復活・次期システム≠ノついては、全信協下のシステム戦略委員会で委員長の溝口 肇氏をはじめ全国十七の代表者が丸一年間に亙り議論を重ねてきた。
〇一年間の議論の中身は…
〇共同と自営の一本化は早々に諦めた
〇東京共同、「別に今、次期シスをやらなくても」が本音だが
- 「お金、返して!」
- −「注入」余裕金庫に、信金中金
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- 「情熱と人情の人だった」
- −ひがしん・中澤会長金庫葬に二千人
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東京東信金・中澤 靖会長の葬儀が、六月十二日、東京・上野の寛永寺で午後一時から約二千人が参列して金庫葬並びに告別式が執り行われた。
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