- 2003/3/15号
- 悲鳴上げる中小企業!
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○商店や小零細企業が悲鳴!
○銀行は貸し渋り、貸し剥がしを金融庁のせいに
○検査官は中小企業の技術力を評価できるか?
- 大口問題先は早く処理を
- −金融庁、検査マニュアル改訂で
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- 繰延税金資産にメス
- −検査と監査で締め付けへ
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- 摂津水都信金スタート
- −地元個人・中小企業を大切に
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【大阪】大阪ではさる三月一日にりそな銀行が発足し、大阪、埼玉等でりそな銀行が誕生しているが、大阪北摂地区に営業基盤を持つ摂津信用金庫と、豊中市を中心に営業を行ってきた水都信金が合併、三月十日、摂津水都信金としてスタートした。
新本店は、摂津信金のある茨木市西駅前町9−32で、会長に大木令司摂津信金会長、理事長に寺西重博同理事長、副理事長に水都・清水和夫理事長が就いた。
合併時の預金量は6896億円、貸出金が4181億円で、大阪府内では4番目の資金量となる。
- 名称は「城北」信用金庫
- −合併時期は、来年一月に
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- 団体予算総会特集
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☆中小企業・地域の再生目指す−全信協、前年度比▲3%の予算へ
☆「総額人件費削減も」−薮崎代表幹事、同友会挨拶で
☆東信協総会、「冷静かつ適切な金融行政を」
☆「会費負担をできるだけ少なく…」−関信協総会で
☆実態に沿った再生プログラムを−田附会長、総会で訴える
- 嵐山地区を温泉郷に
- −京都中央、地元観光開発に乗り出す
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- 秋田と五城目、十月合併へ
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- 東京東、小岩、七月合併へ向け着々
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- 旧江戸川職員が優勝(個人部門)
- −朝日信金セールスコンクール
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